道端にたくさんの花が咲くこの季節。
何度めぐってきても、変わらぬ好奇心で、ホッペはお花を摘んできます。
今までにも、摘んだタンポポを生けて綿毛になるか試し、タンポポ畑を作ろうとしたことがありました。
今年は優しいオレンジ色のケシの花。
ナガミノヒナゲシというそうです。
やっぱり種を採りたいらしく、つぼみの状態のものを何本も摘んできて、洗面所に生けています。
「咲いたら、受粉させないと」
なんて言うので、首をひねりつつも、ポロポロ落ちる黒い粉(花粉?)をうかつには掃除できず困るわけで…。
水の入れ換えと、掃除できる状態にすることを条件に、洗面所に置かせています。
するとマユが、知らない間に一つ、つぼみを開いてしまいました。
お姉ちゃんをびっくりさせたくてしたイタズラだけれど、花びらがシワシワだから見破られて、
「無理に咲かせるとちゃんと種ができなくなっちゃうんだよ!」
と怒られる結果に。
でも、はたしてそれは真実なのか…?
いたずらマユのおかげで、検証ができるかもしれません。
↓↓応援のクリックをよろしくお願いしますm(u u)m
にほんブログ村 続きを読む
スポンサーサイト